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マインドストーン

Mind Stone

特徴

能力

  • 杖に収められた状態では、対象の意識を支配する。映像公式は、チタウリ側からロキへ贈られたセプターがマインドコントロール装置として働く、と書く。ホークアイとエリック・セルヴィグが支配される。[Marvel.com ロキ(映像)]

  • ヒドラはセプターの力を兵器と実験に転用し、ワンダとピエトロに能力を開く。映像公式は、ワンダの力の少なくとも一部がこのストーンに由来する、とする。[Marvel.com ワンダ(映像)][Marvel.com ヴィジョン(映像)]

  • ヴィジョンの額に収まると、高出力のエネルギービームを放つ。密度操作や飛行など、ボディ側の能力と併せて描かれる。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

ネタバレ能力の追記ネタバレ

所有者の変遷

  1. アベンジャーズ

    サノス側/チタウリ → ロキ

    ジ・アザーとサノスがロキへセプターを渡す。映像公式はマインドコントロール装置とし、ホークアイとセルヴィグを支配する。ニューヨークの戦いのあとセプターはアベンジャーズ側が回収する。[Marvel.com ロキ(映像)]

  2. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

    ヒドラ → (ヴォルフガング・フォン・シュトルッカーが研究)

    ポストクレジットで、ソコヴィアのヒドラ基地にセプターがあることが示される。ヒドラはマキシモフ兄妹に能力を開く実験に使う。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

  3. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

    ヒドラ → アベンジャーズ

    アベンジャーズがソコヴィアの基地からセプターを回収する。トニー・スタークはこれを調べ、ウルトロン計画に用いる。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

  4. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

    ヴィジョン → (変遷なし)

    ヴィジョンは額のビームを戦闘で使う。空港戦では誤ってウォーマシンを撃ち、ローディは脚の自由を失う。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

ネタバレ所有の変遷以降のネタバレ
  1. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

    アベンジャーズ → ウルトロン

    ウルトロンはセプターからマインドストーンを取り出し、最終ボディの額へ収める。クレイドルはアベンジャーズが奪還する。[Marvel.com ヴィジョン(映像)][Marvel.com ワンダ(映像)]

  2. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

    ウルトロン(意図した器) → ヴィジョン

    ジャーヴィスを移し、ソーの雷で目覚めたヴィジョンがストーンを額に持つ。ソーはヴィジョンをストーンの保持者として認める、と映像公式は書く。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

  3. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

    ヴィジョン → サノス

    スコットランドでサノス一派が額のストーンを狙う。ワカンダでワンダがストーンを破壊したあと、サノスは時間を巻き戻して引き抜き、ガントレットに収める。[Marvel.com ヴィジョン(映像)][Marvel.com WandaVision Vision primer][Marvel.com WandaVision ep8 recap]

  4. アベンジャーズ/エンドゲーム

    サノス → (2018年のストーンは破壊)

    スナップ後、2018年のサノスはストーンを原子レベルまで破壊したと語る。冒頭は会話のみ。本流の個体はここで終わる。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

  5. アベンジャーズ/エンドゲーム

    2012年のセプター(別個体) → (スティーブ・ロジャースが取得)

    タイム・ヘイストで2012年の杖をキャップが確保する。本流の2018年個体とは別。返還は計画として語られるが、画面上の返却描写は限られる。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

重要な出来事

ネタバレ重要な出来事以降のネタバレ

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

ワンダがストーンを破壊したあと、サノスが巻き戻して奪う。六つ揃い、指を鳴らす。[Marvel.com ワンダ(映像)][Marvel.com Endgame refresher サノス]

アベンジャーズ/エンドゲーム

スナップ後、サノスは2018年個体を原子レベルまで破壊したと語る。ヘイストで2012年の杖をキャップが取得する。返還は計画のみ。本編ヴィジョンは戻らない。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

ネタバレ現状・所在以降のネタバレ

状態: 破壊

所在: なし

最終的な持ち主: なし(本流2018年個体は破壊)

ウルトロンはセプターから宝石を取り出し、ヘレン・チョのクレイドルで育てたヴィブラニウム製ボディの額へ収める。その器をアベンジャーズが奪い、ジャーヴィスとソーの雷が重なってヴィジョンが目覚める。[Marvel.com ヴィジョン(映像)]

登場作品

原作設定

原作名
マインド・ジェム(Mind Gem/Mind Stone)
原作初出

初出形は Marvel Premiere 第1号(1972年)。Marvel.com の史記事はこれを Infinity Stones の最初のイテレーションとする。当初は Soul Gem として扱われ、Thanos Quest で Infinity Gem と改称される。[Marvel.com Mind Stone史]

原作の起源

原作の六ジェムは、孤独に耐えかねた存在ネメシスが自らを滅ぼした破片、とMarvel.comは書く。MCUのセプター容器・ヴィジョン額という運用はこの史記事にはない。[Marvel.com Mind Stone史][Marvel.com Infinity Stones]

原作の能力
  • 精神を強化し、テレパシーやテレキネシスを目覚めさせる。パワー・ジェムと組み合わせると存在するすべての精神へ同時に触れる、と史記事は書く。[Marvel.com Mind Stone史]

MCUと原作の違い

  • 観点
    起源
    MCU
    チタウリのセプターに隠され、のちにヴィジョンの額へ移る。ストーン自体の製作者は本編で確定していない。
    原作
    ネメシスの破片としてのジェム。セプターや人造人間の額という容器史はMCU側の再構成。
  • 観点
    能力
    MCU
    意識支配、ヒドラ実験での能力開花、ヴィジョンのビームが中心。
    原作
    精神強化・超能力の覚醒が主。単体でヴィジョンを生む描写ではない。
  • ネタバレ結末以降のネタバレ
    観点
    結末
    MCU
    ワンダが破壊し、サノスが巻き戻して奪う。2018年個体は破壊。ヴィジョンは戻らない。
    原作
    所有はサノス、アダム・ウォーロック、ムーンドラゴンらへ移り、連続性が何度も上書きされる。

注記

  • 見出しは「マインドストーン」(中黒なしで統一)。日本公式ページは「マインド・ストーン」と書くこともあるので、別名に残した。

  • 画面上の初出は『アベンジャーズ』(2012年)のセプター。ストーンとして明かされるのは『エイジ・オブ・ウルトロン』。本ページのMCU初出は前者。

  • 本流でストーンを最終的に壊したのはサノスである。スナップ後の会話で語られる。