リアリティストーン
Reality Stone
特徴
赤いインフィニティ・ストーン。劇中では液状の「エーテル」として現れ、宿主の体内に入り込む。映像公式は「エーテル、すなわちリアリティ・ストーン」と同一視する。[Marvel.com ロキ(映像)][Marvel.com コレクター(映像)]
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でジェーン・フォスターが接触し、体内に吸収する。日本公式はのちに「インフィニティ・ストーンを体内に吸収し」と紹介する。ダークエルフの王マレキスがこれを狙う。[ディズニー公式 ジェーン・フォスター][ディズニー公式 ダーク・ワールド]
能力
現実の見え方と物質のあり方を歪める。宿主の身体に異変を起こし、触れた相手を傷つける。マレキスはこれを用いて宇宙を原初の闇へ戻そうとする、と本編は語る。[Marvel.com ロキ(映像)][Marvel.com ソー(映像)]
石としてガントレットに収まると、周囲の現実を書き換えて見せる。映像公式は、サノスがノーウェアでコレクターから赤いリアリティ・ストーンを得る、と書く。[Marvel.com Endgame refresher サノス][Marvel.com コレクター(映像)]
ネタバレ能力の追記ネタバレ
サノスはノーウェアで既にストーンを得ており、ガーディアンズに見せた負傷やコレクターとの問答は幻である。スナップ後、2018年個体はサノスが破壊したと語る。[Marvel.com コレクター(映像)][Marvel.com Endgame refresher サノス]
所有者の変遷
マレキス/ダークエルフ → (ボーが山に封印)
本編でソーは、父ボーがダークエルフから隠すためエーテルを山に封じた、と語る。MCU初出は2013年。[Marvel.com ロキ(映像)][ディズニー公式 ジェーン・フォスター]
封印されていたエーテル → ジェーン・フォスター
惑星直列の影響で開いた隙間にジェーンが入り、エーテルが体内へ入る。映像公式はこれをリアリティ・ストーンとし、マレキスを目覚めさせる、と書く。[Marvel.com ロキ(映像)][ディズニー公式 ジェーン・フォスター]
コレクター → (変遷なし)
コレクターの収蔵庫でエーテルが展示される。ガーディアンズがオーブ(パワー・ストーン)を持ち込む場面の背景にある。[Marvel.com コレクター(映像)]
ネタバレ所有の変遷以降のネタバレ
ジェーン・フォスター → マレキス
マレキスはジェーンからエーテルを取り出し、惑星直列に合わせて宇宙を闇へ戻そうとする。ソーがこれを阻む。[Marvel.com ソー(映像)]
マレキス → ソー/アスガルド
ソーがマレキスからエーテルを取り戻し、アスガルド側が確保する。[Marvel.com ソー(映像)]
アスガルド(シフ/ヴォルスタッグ) → コレクター(タニリーア・ティヴァン)
シフとヴォルスタッグがエーテルをノーウェアのコレクターへ預ける。同じ場にストーンを置かない、と説明する。コレクターは「あと五つ」と独白する。[Marvel.com コレクター(映像)]
コレクター → サノス
サノスはノーウェアでコレクターからリアリティ・ストーンを奪う、と映像公式は書く。ガーディアンズが見た尋問と負傷は、すでに得たあとの幻である。コレクターの生死は断定しない。[Marvel.com コレクター(映像)][Marvel.com Endgame refresher サノス]
サノス → (2018年のストーンは破壊)
スナップ後、2018年個体はサノスが原子レベルまで破壊したと語る。冒頭は会話のみ。本流の個体はここで終わる。[Marvel.com Endgame refresher サノス]
2013年のジェーン・フォスター(別個体) → (ロケットが抽出)
タイム・ヘイストでロケットが2013年アスガルドのジェーンからエーテルを抽出する。本流の2018年個体とは別。返還は計画として語られるが、画面上の返却描写は限られる。[Marvel.com Endgame refresher サノス]
重要な出来事
ジェーンがエーテルを体内に取り込み、マレキスが目覚める。MCU本編での初出。[Marvel.com ロキ(映像)][ディズニー公式 ダーク・ワールド]
ネタバレ重要な出来事以降のネタバレ
マレキスからエーテルを取り戻したあと、シフとヴォルスタッグがコレクターへ預ける。[Marvel.com コレクター(映像)]
サノスがノーウェアでリアリティ・ストーンを得て、ガーディアンズを幻で欺く。[Marvel.com コレクター(映像)][Marvel.com Endgame refresher サノス]
スナップ後、2018年個体は破壊されたと語られる。ヘイストでロケットが2013年のジェーンから抽出する。返還は計画のみ。[Marvel.com Endgame refresher サノス]
ネタバレ現状・所在以降のネタバレ
状態: 破壊
所在: なし
最終的な持ち主: なし(本流2018年個体は破壊)
ソーはジェーンからエーテルを守り、マレキスとの戦いのあとストーンを確保する。シフとヴォルスタッグがノーウェアのコレクターへ預ける。理由は、アスガルドにテッセラクトがある以上、もう一つを同じ場所に置かないため、と映像公式は書く。[Marvel.com コレクター(映像)][Marvel.com ソー(映像)]
登場作品
原作設定
- 原作名
- リアリティ・ジェム(Reality Gem/Reality Stone)
- 原作初出
Avengers Annual 第7号。サノスがジェムを集め、集合運用を初めて試みる。のち Silver Surfer、Thanos Quest、Infinity Gauntlet で中心に据えられる、と史記事は書く。[Marvel.com Reality Stone史]
- 原作の起源
六ジェムはネメシスの破片、とMarvel.comは書く。液状のエーテルというMCU容器はこの史記事にはない。現実の法則を無視して願いを叶える、と能力は説明される。[Marvel.com Reality Stone史][Marvel.com Infinity Stones]
- 原作の能力
存在の織物そのものを支配し、物理法則に反する改変も行う。集合時は宇宙規模になる、と史記事は書く。[Marvel.com Reality Stone史]
MCUと原作の違い
| 観点 | MCU | 原作 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 形状 | 長く液状のエーテルとして宿主に入り、のちに赤い石としてガントレットへ収まる。 | 当初から宝石(ジェム)として扱われる。液状兵器という段階はMCU側の再構成。 | |
| 起源 | ダークエルフがエーテルと呼び、ジェーンが宿主になる。製作者は本編で確定していない。 | ネメシスの破片。ジェーン宿主やマレキスの闇還元はMCUの『ダーク・ワールド』固有。 |
ネタバレ結末以降のネタバレ
| 観点 | MCU | 原作 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 結末 | コレクター預かりのあとサノスが奪い、2018年個体はスナップ後に破壊。2013年個体のヘイスト抽出は別。返還は計画のみ。 | サノス、アダム・ウォーロック、インフィニティ・ウォッチへ移り、連続性が上書きされる。 |
- 観点
- 形状
- MCU
- 長く液状のエーテルとして宿主に入り、のちに赤い石としてガントレットへ収まる。
- 原作
- 当初から宝石(ジェム)として扱われる。液状兵器という段階はMCU側の再構成。
- 観点
- 起源
- MCU
- ダークエルフがエーテルと呼び、ジェーンが宿主になる。製作者は本編で確定していない。
- 原作
- ネメシスの破片。ジェーン宿主やマレキスの闇還元はMCUの『ダーク・ワールド』固有。
ネタバレ結末以降のネタバレ
- 観点
- 結末
- MCU
- コレクター預かりのあとサノスが奪い、2018年個体はスナップ後に破壊。2013年個体のヘイスト抽出は別。返還は計画のみ。
- 原作
- サノス、アダム・ウォーロック、インフィニティ・ウォッチへ移り、連続性が上書きされる。
注記
見出しは「リアリティストーン」。劇中名は日本公式・字幕で使われる「エーテル」を name_in_universe と別名に置いた。日本公式ページは「リアリティ・ストーン」と中黒を付けることがある。
コレクター(タニリーア・ティヴァン)の生死は断定しない。



