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『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』完全妄想プロット【後編】〜旧世代の終わりと、新しいMCUの始まり〜

※この記事は完全に自分の妄想です(笑)。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』や『シークレット・ウォーズ』の公式情報、予告映像、スペシャル・ルック、これまでのMCU作品、ポストクレジット、発表済みキャストなどから、自分なりに「こうなったら面白い!」と思う展開を考えています。

リークや内部情報ではありません。

前編では『ドゥームズデイ』から『シークレット・ウォーズ』へつながるところまでを書きました。

今回はその続き。

バトルワールドが完成したところから、いよいよ『シークレット・ウォーズ』本編に入ります。

第4幕 バトルワールド――つぎはぎだらけの世界

ドゥームによって作られた新しい世界。

そこは、完全に新しく作られた世界ではありません。

さまざまな宇宙、さまざまな時代が無理やりつなぎ合わされた、巨大な「つぎはぎ」の世界。

ワカンダの石造りの建物がある。

その先にはFOX版X-MENの世界を思わせる街並みがある。

タロカンの海が突然現れ、その向こうにはニューヨークが広がっている。

X-MENの学校の芝生を歩いていると思ったら、数十メートル先ではまったく別の世界の建物がつながっている。

一見すると普通の世界。

でも、よく見ると全部がおかしい。

道路の境目。

建物のつながり。

空の色。

人々の記憶。

少しずつ「ズレ」がある。

そして、この世界ではドゥームの言葉そのものが現実を作る。

彼が「この世界はこうだ」と言えば、それが事実になる。

ドゥームは、この世界の神。

いわゆるゴッド・エンペラー・ドゥームです。

ここで、以前公開された「玉座に座るドゥーム」のビジュアルが入ってくる。

自分は、あのシーンを映画の冒頭ではなく、バトルワールドを完成させた後の場面だと考えています。

「何かがおかしい」と気づく生存者たち

そんな世界を生きているのが、

そして、モニカ・ランボーとビーストも加わります。

彼らはそれぞれ別々の場所から、この世界の異常に気づいていく。

ピーターは、自分が知っているはずのニューヨークと何かが違うことに気づく。

シャン・チーは、テン・リングスがこの世界でも特別な意味を持っていることを知る。

そしてリード・リチャーズは、世界そのものを調べていく。

そこで出てくる答え。

「この世界は、誰かが作った。」

つまり、自然に生まれた新しい宇宙ではない。

ドゥームが、複数の世界をつなぎ合わせて作った世界です。

そして、アイアン・ラッドが現れる

ここで、自分がどうしても入れたいキャラクターがいます。

アイアン・ラッド。

なぜ自分がアイアン・ラッドに行き着いたのか

そもそも、今回アイアン・ラッドを調べ始めたきっかけは、

「どうにかして、もう一度新しいアイアンマンをMCUで出してほしい!」

という、自分の個人的な願望です(笑)。

やっぱり自分は、新しいアイアンマンが見たい。

もちろん、トニー・スタークをそのまま復活させてほしいわけではありません。

『エンドゲーム』でトニーの物語は終わった。

だからこそ、

RDJではない新しいキャストで、まったく新しいアイアンマンを作ってほしい。

そう思っています。

やっぱり「アイアンマン」というIP自体、MCUにとってあまりにも大きな存在だと思うんですよね。

『アイアンマン』から始まったMCUを考えると、トニー・スタークが築いたものは本当に大きい。

科学者であり、大富豪であり、問題児であり、それでも最後は誰かのために命を使うヒーロー。

あのキャラクターが、MCUの顔として十数年を背負ってきた。

だから、トニーがいなくなったからといって、

「じゃあアイアンマンも終わり」

にはしてほしくない。

もう一度、

「この人のアイアンマン、次の作品も見たい!」

と思えるキャラクターを作ってほしいんです。

でも、アイアンハートやローディではない

もちろん、MCUにはすでにアイアンハートがいます。

ローディもいます。

でも、自分は正直、

この2人では、RDJ版アイアンマンを到底超えられない

と思っています。

これは、アイアンハートやローディがダメという話ではありません。

アイアンハートはアイアンハートとして成立しているキャラクターですし、ローディは長い間トニーを支えてきた大切なキャラクター。

ただ、

「新しいアイアンマンを見たい」

という自分の願望を考えたとき、この2人をそのポジションに置くのは違うと思う。

アイアンハートは、トニーの技術を継ぐ「別の物語の主人公」。

ローディは、トニーの隣に立ち続けた「相棒」。

どちらも、トニーの「次」ではなく、トニーの「そば」にいたキャラクターなんですよね。

だったら、

まったく新しいキャラクターを作ってほしい。

そして、まったく新しい俳優に演じてほしい。

調べていて出会ったのが、アイアン・ラッドでした

そんなことを考えながら調べていて、そこで初めて知ったのがアイアン・ラッドでした。

正直、自分も最初は、

「アイアン・ラッドって誰?」

という状態でした(笑)。

MCUだけを追っている人なら、ほとんど知らないキャラクターなんじゃないかなと思います。

自分も原作をずっと追ってきたわけではないので、今回調べてみて初めて、

「こんなキャラクターがいるんだ!」

となりました。

でも、原作での設定を調べていくと、これがかなり面白い。

アイアン・ラッドは、単なる「若いアイアンマン」ではないんです。

正体は、未来のカーンになる運命の少年、ネイサン・リチャーズ。

つまり、

自分がいずれ「征服者カーン」になると知ってしまった少年が、その未来を変えるためにヒーローになった。

というキャラクターなんですよね。

これ、めちゃくちゃ今のMCUに合っていると思いませんか。

MCUは『ロキ』や『アントマン&ワスプ:クワントマニア』を通して、カーンという存在を大きな柱にしてきました。

でも、MCUでのカーンの扱いが変わりそうな今だからこそ、ここに意味があると思うんです。

そこにアイアン・ラッドを置くと、

「カーンの“別の可能性”」

を描けるんです。

同じ人間が、未来では世界を征服する側になるかもしれない。

でも、その運命に抗って、ヒーローになる道もある。

しかも、そのアーマーは、アイアンマンのような高度なテクノロジーを身にまとったもの。

「悪の未来を知ったうえで、それでもヒーローになる少年」

という構図は、トニー・スタークの「反省して変わった男」という物語ともどこかで重なります。

そして『シークレット・ウォーズ』は、

「世界を作り変える神を倒す物語」

です。

ドゥームが世界を作り変える側に回り、アイアン・ラッドは自分の運命を作り変えようとする側に回る。

どちらも「未来を変える」という話なのに、向かう方向がまったく違う。

この対比まで含めて、

「これ、今のMCUにめちゃくちゃ使えるんじゃない?」

と思ったわけです。

「アイアン・ラッドって誰?」という人もいると思うので、ここは少し説明します。

アイアン・ラッドは、マーベルコミックに登場するキャラクターで、若き日のカーンことネイサン・リチャーズが、未来の自分とは違う道を歩もうとして生まれたヒーローです。

簡単に言えば、

若い世代のアイアンマン的なポジションを持つキャラクター。

もちろん、トニー・スターク本人ではありません。

でも、高度なテクノロジーを使ったアーマーを身につけ、若いヒーローたちの中心になっていく存在です。

そして、自分がこのキャラクターを『シークレット・ウォーズ』に出したい理由は、かなりハッキリしています。

そろそろ「次のアイアンマン」が必要なんじゃないか

自分は、アイアンマンというIP自体が、今のMCUにとってかなり重要だと思っています。

やっぱりMCUといえば、トニー・スターク。

『アイアンマン』から始まり、

『アベンジャーズ』

『アイアンマン3』

『シビル・ウォー』

『インフィニティ・ウォー』

そして『エンドゲーム』。

MCUの歴史を振り返ったとき、トニー・スタークの存在はあまりにも大きい。

だからこそ、トニーがいなくなったあと、

「じゃあ、これからのMCUにアイアンマンはいらないのか?」

と言われると、自分はちょっと違うんじゃないかなと思っています。

アイアンハートもいます。

ローディもいます。

でも、自分が見たいのはそこではない。

アイアンハートはアイアンハートとして続いてほしいし、ローディにはローディの物語がある。

ただ、

「もう一度、アイアンマンの映画を見たい」

という気持ちを持っている人は、かなりいるんじゃないでしょうか。

自分もその一人です。

でも、RDJをもう一度アイアンマンにはしない

だからといって、

ロバート・ダウニー・Jr.をもう一度トニー・スタークに戻す。

これも違うと思っています。

『エンドゲーム』でトニー・スタークの物語は、ちゃんと終わった。

そして今回、RDJはドゥームとして戻ってきます。

だったら、なおさら。

次のアイアンマンは、RDJではない新しい俳優にする。

これが自分の理想です。

「次のアイアンマン」と聞いたときに、

「この人のアイアンマン、次の映画も見てみたい!」

と思えるキャラクターを、もう一度MCUに作る。

その最初の候補として、アイアン・ラッドを出したい。

『シークレット・ウォーズ』では、あえて完成させない

だから、アイアン・ラッドをいきなり、

「今日から俺がアイアンマンだ!」

みたいにはしません(笑)。

バトルワールドの中で、彼がドゥームに立ち向かう。

未来を変えるために戦っている。

そして、

「この世界には、まだ次の世代がいる」

ということを観客に感じさせる。

トニー・スターク本人はもういない。

でも、その精神を受け継ぐ可能性のある少年がいる。

ここで観客に、

「このキャラクター、もっと見たいな」

と思ってもらう。

それでいい。

もしアイアン・ラッドが受け入れられたら、そこから次世代のアイアンマンとして育てていく。

そして、いずれは――

新しい俳優による、新しい『アイアンマン』をMCUで作る。

自分はこれをやってほしい。

RDJドゥームと、アイアン・ラッド

しかも『シークレット・ウォーズ』でこれをやると、かなり面白い構図になると思っています。

今回のMCUには、

トニー・スタークの顔をしたドゥーム

がいる。

そして、そのドゥームと戦う側には、

未来のアイアンマンになるかもしれないアイアン・ラッド

がいる。

同じ「アイアンマン」という存在を巡って、

過去と未来がぶつかる。

RDJが演じるドゥームを見て、

「やっぱりトニー・スタークをもう一度見たい」

と思わせる。

その直後に、

「でも、これからのアイアンマンはこの少年なのかもしれない」

と思わせる。

この流れができたら、かなり綺麗だと思うんですよね。

『シークレット・ウォーズ』で旧世代を終わらせる。

そして同時に、

「次のアイアンマンを見てみたい」

と思わせる。

それが、自分がアイアン・ラッドを出したい一番の理由です。

第5幕 『シークレット・ウォーズ』――世代交代

ドゥームとの最終決戦に向けて、さまざまなヒーローが集まっていく。

ここで大きなテーマになるのが、

「旧世代の終わり」

です。

特にX-MEN。

FOX時代から続いてきたX-MENたちが、ここで最後の大きな戦いを迎えます。

チャールズ。

エリック。

サイクロップス。

ビースト。

そして、ウルヴァリン。

長い時間をかけて描かれてきた彼らの物語が、ここで一区切りになる。

ウルヴァリンが、新世代へバトンを渡す

そして自分が、この映画で一番見たい場面。

ウルヴァリンです。

最終決戦の中で、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが新しい世代を守るために戦う。

そして最後。

ウルヴァリンは倒れる。

これまで何度も戦ってきたローガンが、最後に誰かを守るために命を使う。

そして彼が残したもの。

ウルヴァリンの爪。

誰かが、それを拾う。

ここで新しいウルヴァリンを完全に登場させる必要はないと思っています。

誰が継ぐのかも、まだ決めなくていい。

ただ、

「ウルヴァリンという存在は、次の世代へ受け継がれた」

ということだけを見せる。

ここ、めちゃくちゃ好きなんですよねw

自分は、ここを単なるファンサービスにはしたくない。

バトンにしたい。

FOX版X-MENの時代が終わり、新しいX-MENへつながっていく。

新生X-MENは、最後に少しだけ

一方で、新しいMCU版X-MEN。

こちらは、映画の中で大々的に活躍させない。

自分はむしろ、最後にちょっとだけ出てくるくらいがいいと思っています。

新しいX-MENが本格的に活躍するのは、その後の『X-MEN』映画。

『シークレット・ウォーズ』では、

「新しい世界には、もうミュータントが普通に存在している」

ということだけを見せる。

バトルワールドが崩壊し、新しい世界が生まれる。

ピーターがニューヨークの街を歩いている。

すると、街の中に普通にミュータントがいる。

少し離れた場所で、明らかに人間ではない能力を使っている人物。

街角を歩く、見覚えのある新生X-MENのメンバー。

ほんの数秒。

戦闘もしない。

詳しい説明もない。

ただ、

「この世界には、もうX-MENがいる」

と分かる程度。

そして、そのまま次の映画へ。

本格的な新生X-MENの物語は、ここから始まる。

そして、個人的にどうしても入れてほしいヴェノム

ここももちろん、さらに完全に個人的な熱望です(笑)。

自分は『シークレット・ウォーズ』に、

トム・ハーディ版ヴェノムにも出てほしい。

これ、どういう形で登場するのかは正直わかりません。

バトルワールドに迷い込んでくるのか。

ピーターと一瞬だけ共闘するのか。

それとも、ほんの少しだけ姿を見せて、何かを残していくのか。

そこは何でもいい。

とにかく一度、

トム・ハーディのヴェノムとトム・ホランドのピーターを、同じ世界に置いてほしい(笑)。

『シークレット・ウォーズ』だからこそできる、特別出演。

自分はそれくらいの扱いでも全然いいと思っています。

むしろ、トム・ハーディ版ヴェノムを、そのままMCUのレギュラーにする必要はない。

ここではあくまで、

「シークレット・ウォーズだから実現した夢の共演」

くらいでいい。

そして、次のスパイダーマンへの布石にする

ただ、自分が本当にやってほしいのは、その先です。

『シークレット・ウォーズ』でヴェノムを登場させる。

そして、何かを残す。

シンビオートがMCU側に残るのか。

ピーターに何かが引き継がれるのか。

それとも、別の宿主を見つけるのか。

そこは、この時点ではハッキリさせなくてもいいと思っています。

そして次の『スパイダーマン』で、

新しいMCU版ヴェノムを本格的に登場させる。

もちろん、トム・ハーディ版とは別のキャスト。

トム・ハーディには『シークレット・ウォーズ』で特別出演してもらって、そこで一区切り。

その先は、新しい俳優によるMCU版ヴェノムとして展開していく。

自分が見たいのは、これです。

MCUスパイダーマンの強敵としてのヴェノム

そして、ここはかなり重要。

自分はMCU版ヴェノムを、最初から味方にはしてほしくない。

やっぱりヴェノムには、

スパイダーマンの強敵

として登場してほしいんですよね。

ピーターが苦戦する。

シンビオートに翻弄される。

「こいつ、どうやって倒すんだよ……」

くらいの強敵になってほしい。

これまでのスパイダーマン映画とは違う、

MCUのピーター・パーカーだからこそ成立するヴェノム。

それを新しいキャストで見てみたい。

『シークレット・ウォーズ』でトム・ハーディ版ヴェノムを一度だけ登場させて、

そこから次の『スパイダーマン』へシンビオートの物語をつなぐ。

そして、その先で新しいヴェノムとピーターの因縁が始まる。

自分はこれ、かなり見たいです(笑)。

トム・ハーディ版ヴェノムの登場を単なるファンサービスで終わらせず、

「次のスパイダーマンでヴェノムをやるための最初の一手」

にしてほしい。

これも『シークレット・ウォーズ』で、ぜひ仕込んでほしい個人的な妄想です。

第6幕 NEW MCU――新しい世界へ

そして、いよいよドゥームとの最終決戦。

ドゥームは言う。

「この世界は正しい。」

それに対してリードが答える。

「お前は世界から自由を奪っている。」

最後はドゥームが敗れる。

しかし、バトルワールドも無事では済まない。

世界そのものが崩壊していく。

そして、ここで重要なのが、

完全には元に戻らないこと。

すべてを『なかったこと』にはしない。

ラブ。

テン・リングス。

バングル。

それぞれの力が最後の鍵になる。

そして、残った世界の断片を使って、新しい宇宙が作られる。

「元の世界」ではない新しいMCU

ここで、MCUは完全に新しくなる。

でも、リセットではない。

これまでの歴史があったからこそ、この世界が生まれた。

そして新しい世界には、

X-MENが最初から存在する。

ファンタスティック・フォーも存在する。

ニュー・アベンジャーズも存在する。

ピーター・パーカーもいる。

サム・ウィルソンもいる。

シャン・チーもいる。

そして、これからの世代を担うヒーローたちもいる。

旧世代が終わった。

でも、世界は終わっていない。

むしろ、

ここから新しいMCUが始まる。

最後のシーン

最後。

新しいニューヨーク。

ピーター・パーカーがビルの屋上に立っている。

街を見る。

そこには、これまでとは少し違う景色が広がっている。

ミュータントが普通に街を歩いている。

新しいヒーローたちがいる。

誰もが知らない未来。

ピーターのことを知っている人もいない。

でも、それでいい。

ピーターは街を見て、少し笑う。

そして、小さく言う。

「さて、やるか。」

暗転。

――旧世代が終わった。

そして、新しいMCUが始まる。

おわりに

……ということで、ここまでが自分の完全妄想です(笑)。

『ドゥームズデイ』から始まって、

  • 旧アベンジャーズの終わり。
  • ドゥームによるバトルワールド。
  • FOX版X-MENの最後。
  • ウルヴァリンから次世代へのバトン。
  • アイアン・ラッドという次世代アイアンマン候補。
  • 新生X-MENの登場。
  • トム・ハーディ版ヴェノムの特別出演。
  • そして、新しいMCU。

こんな流れになったら、自分はかなり興奮すると思います(笑)。

もちろん、実際の『ドゥームズデイ』や『シークレット・ウォーズ』がどうなるのかは、まだ分かりません。

でも、こうやって予告や発表済みの情報を見ながら、

「これ、もしかしてこう繋がるんじゃない?」

と考えている時間が、個人的にはめちゃくちゃ楽しいんですよね。

そして最後に残るのは、

「じゃあ、新しいMCUはここからどうなるんだ?」

という期待。

それを劇場で見届けたいです。

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