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【賛否両論?】『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』公式予習リスト15作品!なぜX-MEN?なぜ『マーベルズ』は入っていない?

来ましたね。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公式予習リスト。

米Disney+が「Countdown to Avengers: Doomsday」として、ドゥームズデイを見る前にチェックしておきたい作品を公開しました。

その数、なんと15作品・シリーズ

……多い(笑)。

でも、リストを見てみると、それ以上に気になることが。

「なんでこの作品が入っていて、あの作品が入ってないんだ?」

これ、MCUをずっと追ってきた人ほど気になるんじゃないでしょうか。

なぜ旧X-MENの『X-MEN』『X-MEN2』が入っているのか?

なぜ『フューチャー&パスト』は入っていないのか?

なぜ『マーベルズ』がないのか?

なぜ『シビル・ウォー』まで外れているのか?

今回は、公式が出した15作品を確認しながら、「なぜこの作品が選ばれたのか」「なぜあの作品は外されたのか」を、MCUファン目線で考えてみたいと思います。

もちろん、ここから先はかなり個人的な考察です。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ポスター

※本記事で紹介するリストは、米Disney+で展開されている「Countdown to Avengers: Doomsday」の報道をもとにしています。日本版Disney+で同じコレクションが展開されているかは、本記事執筆時点では確認できていません。また、作品の選出理由や今後の展開についての記述は、公式発表ではなく筆者個人の考察です。

公式が選んだ15作品はこちら

まずは、何が選ばれたのかを見てみましょう。

  • 1. 『X-メン』(2000)
  • 2. 『X-MEN2』(2003)
  • 3. 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
  • 4. 『アベンジャーズ』(2012)
  • 5. 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
  • 6. 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
  • 7. 『ロキ』(ドラマシリーズ)
  • 8. 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)
  • 9. 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)
  • 10. 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022)
  • 11. 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025)
  • 12. 『デッドプール&ウルヴァリン』(2024)
  • 13. 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022)
  • 14. 『サンダーボルツ*』(2025)
  • 15. 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(2025)

いやー……。

本当に「これだけ?」という感じもするし、「これだけでいいの?」という感じもします(笑)。

『ロキ』を含めると、全部見直した場合は40時間を超えるとも報じられています。公開まで約4か月あるとはいえ、なかなかの宿題です。

ただ、ここで重要なのは、これがMCU全部を見るためのリストではないということ。

あくまで『ドゥームズデイ』に向けて、Disney+側が「ここを押さえておくといい」と示したものです。

そう考えると、かなり面白い選び方なんですよね。

まず気になるのが「X-MEN」

個人的に一番目を引いたのがこれ。

いきなり『X-MEN』『X-MEN2』。

ここまで堂々と旧X-MENを入れてくるとは思いませんでした。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』には、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ケルシー・グラマー、アラン・カミング、レベッカ・ローミンなど、旧フォックス版X-MENのキャストが戻ってきます。

だから、この2作品を予習リストの先頭に置いたのはかなり納得。

『X-MEN』(2000)

でも、なぜ『フューチャー&パスト』はないの?

ここですよ。

センチネルまで出てくるのに、『X-MEN:フューチャー&パスト』が入っていない。

これ、かなり気になりません?

『フューチャー&パスト』といえば、X-MENの歴史を語る上ではめちゃくちゃ重要な作品。

ウルヴァリンが過去へ戻り、未来を変える。

そしてセンチネルによって支配された未来そのものが変わっていく。

なのに公式リストには入っていない。

個人的には、これは「ドゥームズデイで必要になるX-MENの情報だけを絞った」んじゃないかなと思っています。

『X-MEN』『X-MEN2』を見れば、チャールズとエリックの関係や、ミュータントと人類の対立、初期X-MENの主要メンバーなどはある程度把握できます。

逆に『フューチャー&パスト』は、タイムトラベルと歴史改変がかなり大きなテーマ。

そこまで説明しなくても『ドゥームズデイ』を見る上では問題ない、と判断したのかもしれません。

まあ、それでも個人的には……

「いや、センチネル出るんだから見せてくれよ!」

とは思いますけどね(笑)。

クリス・エヴァンス復帰なら『ファースト・アベンジャー』も納得

そして、もう一つ分かりやすいのが『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』。

これはやっぱり、クリス・エヴァンスのスティーブ・ロジャース復帰を考えると納得です。

『エンドゲーム』でスティーブの物語は一度完結しました。

ペギーとの約束を果たして、最後にはあのベンチ。

だからこそ、今回スティーブが戻ってくることで、

「そもそもスティーブ・ロジャースってどんな人だった?」

という部分を改めて思い出してほしいのかもしれません。

『ドゥームズデイ』というタイトルからして、かなり重い話になりそうです。

そんな状況で、スティーブがどういう判断をするのか。

「正しいことをする」とは何なのか。

そこを考えるためにも、最初の『キャプテン・アメリカ』を見ておいてほしい、という意図はありそうです。

ここからが個人的に気になるところ

さて。

ここまでは「なるほどね」で終わるんですが……

このリスト、入っていない作品がかなり気になります。

特に、

『マーベルズ』

『X-MEN:フューチャー&パスト』

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

この3本。

MCUを追っている人ほど、

「なんで?」

ってなりませんか?

なぜ『マーベルズ』が入っていない?

個人的には、これが一番気になりました。

『マーベルズ』、好きなんですよ。

なので、

「なんで外したんだよ!」

という気持ちは正直あります(笑)。

『マーベルズ』

もちろん、公式側の事情もなんとなく分かります。

『マーベルズ』は、キャロルだけを知っていれば完全に理解できる作品ではありません。

『ワンダヴィジョン』のモニカ。

『ミズ・マーベル』のカマラ。

このあたりまで追って初めてキャラクター同士の関係が分かってきます。

つまり、

「ドゥームズデイを見るために15本見てください」

と言っているところに、さらにドラマを何本も追加することになってしまう。

それはさすがにハードルが高い。

だから公式としては、

「今回はここまで」

と切ったのかな、と思っています。

でもね。

カマラ、めちゃくちゃいいキャラなんですよ(笑)。

個人的には、公式リストに入っていなくても『ミズ・マーベル』や『マーベルズ』は見てほしい派です。

『マーベルズ』を外したことで気になること

そして、もう一つ考えてしまう。

もしかして……

『ドゥームズデイ』では、マーベルズ組をあまり前面に出さないのでは?

ということ。

キャプテン・マーベルは、言うまでもなくかなり強い。

『エンドゲーム』ではサノスと直接やり合えるレベルです。

そんなキャラクターを最初からドゥームとの戦いに投入すると、作品の「絶望感」を作りづらくなる可能性があります。

だったら、ここではあえて温存。

そして『シークレット・ウォーズ』で一気に合流。

……なんて展開もあるんじゃないかなと。

もちろん完全に個人的な妄想です(笑)。

そして『マーベルズ』といえば、モニカ

さらに気になるのが、『マーベルズ』のポストクレジット。

モニカ・ランボーが別ユニバースに飛ばされ、そこでビーストと遭遇しました。

そして今回の公式リストには、

『X-MEN』 『X-MEN2』

が入っています。

これを見ると、

「モニカのあの話、ドゥームズデイで回収されるんじゃない?」

と期待したくなる。

ただ、ここはまだ何も分かりません。

あの世界のビーストがどう絡むのか。

モニカ自身がドゥームズデイに登場するのか。

それとも『シークレット・ウォーズ』まで温存されるのか。

個人的には、ここはかなり気になっています。

そして『シビル・ウォー』がないのも謎

もう一つ、

「いや、これを外すの?」

と思ったのが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。

アベンジャーズのメンバー同士が分裂して、スティーブとトニーが決裂。

バッキーを巡る問題もあり、その後の『インフィニティ・ウォー』へつながっていきます。

それなのに、

『アベンジャーズ』 ↓ 『インフィニティ・ウォー』 ↓ 『エンドゲーム』

という公式リスト。

うーん。

かなりスパルタ(笑)。

もちろん、これでも大筋は分かります。

でも『インフィニティ・ウォー』で再び集結するアベンジャーズを見たとき、

「なんでこの人たちこんなにギクシャクしてるの?」

となる可能性はある。

なので、個人的には『シビル・ウォー』は補強枠として入れておきたいです。

唯一選ばれたドラマが『ロキ』

ここはかなり納得。

ドラマから唯一選ばれたのが『ロキ』です。

『ロキ』

TVA、分岐するタイムライン、マルチバース。

『ドゥームズデイ』を理解する上で、今のMCUがどういう世界になっているのかを理解するには、かなり重要な作品です。

しかも、

『ノー・ウェイ・ホーム』 『マルチバース・オブ・マッドネス』 『デッドプール&ウルヴァリン』

と、今回のリストにはマルチバース関連作品がかなり入っています。

だったら『ロキ』を入れるのは当然。

むしろ、ドラマを1本だけ選べと言われたら、ロキ一択でしょうね。

ただし、これも「ロキを見れば全部分かる」という話ではありません。

S1、S2まで見るとかなり時間がかかりますが、ドゥームズデイまで追いかけるなら個人的には見ておきたい作品です。

公式15本=「全部必須」ではないと思う

ここまで見てくると、今回のリストは、

「これだけ見ればドゥームズデイを100%理解できます」

というものではないと思います。

むしろ、

「ドゥームズデイを見るなら、このあたりを優先しておくといいよ」

という公式からのヒントに近い。

そう考えると、かなり納得できます。

だから、

「シビル・ウォーがない!」

「マーベルズがない!」

と怒る必要はないんじゃないかな(笑)。

むしろ、

「公式はここを重要視しているんだな」

と考えると面白い。

じゃあ、どうやって予習すればいい?

とはいえ、15本もあると、

「結局どの順番で見ればいいの?」

となりますよね。

ここ、最近よく聞かれるんです。

「MCUって時系列どうなってるの?」

「何から見ればいいの?」

自分もMCUを整理していて思ったんですが、作品が増えすぎて、普通の一覧表だけだとかなり分かりづらい。

そこで、当サイトではMCU相関図を作っています。

キャラクターごとに出演作品を時系列で追うことができるほか、作品同士がどうつながっているのかも確認できます。

さらに3D版では、時系列に沿ってMCUのルートを実際に再生することもできます。

そして3D版は……

「マルチバースなんだから、3D空間で表現したら面白くない?」

という完全に個人的なロマンで作りました(笑)。

MCU相関図

https://www.superhero-movies.com/universe

MCU相関図 3D版

https://www.superhero-movies.com/universe/3d

公式15作品をそのまま見るのもいいですが、

「このキャラクターってどこから来たんだっけ?」

となったときに、相関図で確認してもらえれば分かりやすいと思います。

まとめ

今回のDisney+公式「Countdown to Avengers: Doomsday」。

個人的には、かなり面白いリストだと思いました。

旧X-MENを最初に持ってきたこと。

クリス・エヴァンス復帰を意識して『ファースト・アベンジャー』を入れていること。

『ロキ』を唯一のドラマとして選んでいること。

そして、

『マーベルズ』『フューチャー&パスト』『シビル・ウォー』などをあえて外していること。

ここが一番気になります。

もしかすると、公式が今後の展開を考えて、あえて情報を絞っているのかもしれません。

それとも単純に、

「全部見せたら大変だから、最低限これだけ!」

なのかもしれない(笑)。

どちらにしても、これでかなり明確になりました。

『ドゥームズデイ』まであと4か月。

ここからさらに新情報が出てくると思うので、また「これ何につながるんだ?」と考えながら追いかけていきたいと思います。

いやー、楽しみですね。

※本記事の「なぜこの作品が選ばれたのか」「なぜあの作品が外れたのか」「シークレット・ウォーズへの温存説」などは筆者個人の考察です。公式に確認された内容ではありません。

参考情報

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